こんにちは、ゆうです。
一日の用事が終わって、急に元恋人の声が聞きたくなる。「元気?」と送ってみようかな。そんな夜は、送信ボタンを押す前に、ほしい返事を自分の中で確かめてみませんか。
今夜、これからの関係まで決める必要はありません。まずは、送りたい言葉を自分だけのメモに置くところからで大丈夫です。
その一言で、何を確かめたい?
例えば、お風呂上がりにひとりでスマホを見ていて、「元気?少し話せる?」と書きたくなったとします。
メモに下書きしたら、その下に「返事で何がわかったら、うれしい?」と書いてみます。
「まだ気にかけてもらえている、と感じたい」。そんな答えが出てくるかもしれません。そう思う自分を責めなくてよいのです。寂しい気持ちにも、気づいてあげたいですよね。
続けて、もう一つだけ。
「返事が来なかったら、今夜の自分はどう過ごせそう?」
何度も画面を確かめて眠れなくなりそうなら、今は下書きのままにしておく、という選び方もあります。
必要な用件と、ほしい言葉を分けてみる
荷物の返却や支払いの確認など、連絡が必要なこともあります。その内容と期限をメモして、相手の気持ちを確かめたい願いとは分けて考えてみましょう。
NHSの公式案内でも、対処できる問題と、自分では決められない心配を整理する方法が紹介されています。連絡の正解を決めるものではありませんが、今できることを選ぶヒントになります。
相手が返事をするか、どんな言葉を返すかは、こちらでは決められません。自分の気持ちを整理しても、望む返事が来るとは限らないことは、覚えておきたいところです。
連絡を望まないと言われている場合は、その意思を尊重しましょう。返事を迫ったり、別のアカウントや知人を使って連絡を届けたりすることは控えてください。相手が怖い場合は、必要な用件でも直接やりとりせず、信頼できる人や相談窓口に、安全な方法を相談してください。
送る前の小さな工夫
送る前に、自分に聞いてみる
連絡したくなった夜の、考え方の一例
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用件は? |
まだ送らず |
今できる |
もう一つ、考えるなら
返事が来なかったら、
今夜の自分はどう過ごせそう?
考え方の参考:NHS「Tackling your worries」。
公的な助言を参考に作成した、独自の案内図。
下書きを置いたあと、何をしよう
眠れない・食べられないなどの支障が続くときは、医療機関や地域の相談先を頼ってかまいません。
今夜ひとりで過ごすなら、メモを閉じて、着替えるところまで。何もする元気がなければ、スマホを手から離して、座り直すだけでも大丈夫です。
下書きを残すか消すかも、今すぐ決めなくてよいのです。連絡したい気持ちが残ったままでも、「先にパジャマを着よう」と、次の小さな用事を一つ選んでみませんか。
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。
参考資料
NHS「Tackling your worries」:心配を書き出し、対処できることを整理する一般向けの案内。本文の場面と図は記事独自の例です。
国立精神・神経医療研究センター:不調が続く場合の相談案内。