こんにちは、ゆうです。
気になる人ができたけれど、元恋人を思い出す日もある。「こんな気持ちで、新しい恋に進んでいいのかな」と迷うことがあるかもしれません。
全部忘れたか、別れて何日たったかで、自分に合格を出そうとしなくても大丈夫です。今日は「この人と、今どう関わりたいか」を考えてみませんか。
早いか遅いかだけでは、決められない
BrumbaughとFraleyの研究では、新しい交際をしている人の間で、別れから次の交際までの期間の短さと、心理面や関係面の一部の良好な状態との関連が報告されています。
ただし、交際を始める時期を実験で割り当てた研究ではありません。新しい恋が回復を起こしたとは言えず、誰にでもよい時期を示すものでもありません。
「すぐに恋をしたら失敗する」と決めつける必要も、「恋をすれば立ち直れる」と急ぐ必要もないのです。
興味と寂しさを、どちらも書いてみる
紙に、短い言葉で書いてみましょう。
まず、「その人について、もっと知りたいこと」。例えば「好きな本の話をもう少し聞きたい」。思いつかなければ、空欄でもかまいません。
次に、「今、誰かにそばにいてほしい場面」。例えば「休日の夜に、一人でいるのが寂しい」。
相手への興味と、寂しさの両方があっても、自分を責めなくて大丈夫です。気持ちの割合を測ったり、純粋な好意だけになったかを確かめたりする必要はありません。
そのうえで、「今、相手に伝えられる希望」を一つ添えます。「また話したい。でも、交際するかはまだ決められない」など、今わかっている範囲で十分です。
これは記事独自の整理の提案です。恋愛の準備を採点するテストや、研究で効果が確かめられたワークではありません。
相手にも、選ぶ余地を残す
誠実でいようとすることは、過去の気持ちをすべて説明することとは限りません。今はできない約束をせず、望む関わり方を伝えるところから始めてみましょう。
「もう少しお話ししたいです。付き合うかどうかは、まだ考えているところです」。そんな伝え方もあります。相手が同じ関わり方を望むかも、聞いてみてください。
もう一度会う、やりとりを続ける、いったん誘いを見送る。今選べることは一つではありません。保留するときも、相手に待つ義務を負わせず、お互いに選び直せる余地を残せるとよいですね。
恋愛を始めることを、回復の宿題にしなくてかまいません。今日は、今の希望を一言にできたら十分です。
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。
参考資料
- Brumbaugh, C. C., & Fraley, R. C.(2015)Too fast, too soon? An empirical investigation into rebound relationships:別れ後の交際を調べた二つの観察研究。因果関係や個人の交際開始時期を判定する研究ではありません。