こんにちは、ゆうです。
恋人との写真が上手に撮れて、SNSにも残したくなる。でも相手は「載せないでほしい」と言う。うれしかった気持ちの行き場がなくなったり、自分だけ隠されているようで寂しくなったりすることもありますよね。
反対に、二人の時間は大切でも、交際を広く知らせることにはためらう人もいると思います。載せたい気持ちも、控えたい気持ちも、責めずに話せるところから始めましょう。
以下の会話や確認項目は、二人で相談するための記事独自の提案です。
写真を載せる意味は、二人で違っていてもいい
一人にとっては楽しい記録でも、もう一人には職場や友人へ交際を知らせる行動になるかもしれません。「投稿したくない」という返事だけで、愛情が足りない、浮気をしていると決めつけることはできません。
「一緒に過ごせたことがうれしくて、残したいんだ。どこが気になる?」。まず自分の気持ちを伝え、相手が話せる範囲で聞いてみます。理由を全部説明してもらえなくても、今は公開しないという希望を尊重できます。
「この一枚」を、誰にどう見せるか
写真を撮ることと、投稿することは、別々に確認したいですね。オーストラリアの公的機関eSafetyは、写真を共有する前の許可と、あとから気が変わったときの削除を勧めています。[参考]
「SNSに載せてもいい?」だけでは、お互いに違う公開範囲を思い浮かべることがあります。使う写真と文章を見せながら、次の項目を分けて相談してみませんか。
顔出しとタグ付けは別々に
位置情報や背景の写り込み
公開範囲・友人・職場への共有
文章・交際への言及・掲載先
たとえば、顔を隠した写真でも、タグや店名から誰とどこにいるか伝わることがあります。限定公開にしても、保存や転送まで防げるとは限りません。写真を友人のグループに送ることや、職場の人に見せることも、別に確認しましょう。
迷う日は、公開を待つ選択もある
相手が迷っているなら、返事を急かさず、いったん投稿を待ちます。「二人だけで保存する」「相手の写らない写真を選ぶ」といった案も、相手が納得できるか確かめてから。顔を隠せば必ず大丈夫、と押し切らないことが大切です。
一度のOKも、あとから見直せる
今回の一枚を了承してもらっても、今後の写真すべてを載せてよいわけではありません。掲載先や見る人が変わるときも確認を。前に載せた写真を消してほしいと言われたら、「前はいいと言ったのに」と責めず、まず取り下げてから話せます。
自分の写真を勝手に投稿されたときは、「この写真は公開したくないので、いったん削除してほしい。次からは載せる前に確認してね」と、具体的に頼んでかまいません。タグを外すだけでは投稿が残る場合もあるので、消してほしい対象を伝えましょう。
話しても無断投稿が続く、伝えると怖いと感じるなら、一人で説得し続けず、信頼できる人やサービスの相談・報告窓口を頼ってください。確認のために、パスワードを無理に共有する必要もありません。
今日は、載せたい一枚について「誰に見せたいか」を話すだけでも十分です。思い出の残し方を、二人が選べる時間を作っていきましょう。
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。