こんにちは、ゆうです。
好きな人が近くに来ると、胸がドキドキして、手に汗をかく。「普通に話したいだけなのに」と、自分の身体に困ってしまうことはありませんか。
会えてうれしいのに、落ち着かない。その両方があっても大丈夫です。今日は緊張をすぐ消そうとする前に、身体で起きていることを少しやさしく見つめてみましょう。
「どう思われるかな」が身体にも表れることがある
好きな人の前では、「よく思われたい」「変なことを言いたくない」と気を張ることがありますよね。そんな期待や心配が重なると、緊張を感じることもあるでしょう。
英国の公的医療機関NHSは、不安や怖さを感じると身体がストレスに反応し、心拍が速くなったり、汗をかいたりすることがあると説明しています。これは恋愛だけに起こる仕組みではありません。[1]
「こんなに緊張する自分はだめだ」と評価する前に、「今は少し気を張っているのかもしれない」と受け止めてみる。身体の反応まで、上手に隠そうと頑張らなくていいのです。
「胸がドキドキしている」
「変に思われたらどうしよう」
「今、緊張しているんだね」
ドキドキの強さだけでは、恋の答えは決まらない
胸が高鳴ると、「それだけ本気なのかな」と考えることもあるでしょう。ただ、動悸には不安だけでなく、寝不足やカフェインなど、いくつもの要因があります。体調や病気が関係する場合もあります。[2]
だから、自分のドキドキを「好きの強さ」を測る物差しにしなくても大丈夫。落ち着いて話せる日があっても、それだけで気持ちが薄れたと決める必要はありません。
相手が緊張して見えても、理由は本人にしかわからない部分があります。「照れているから好意がある」と決めつけず、言葉や、互いに心地よく関われているかを少しずつ確かめていきましょう。
身体をいたわってから、今日の一歩を選ぶ
まずは、昨夜は休めたか、コーヒーを飲みすぎていないかなど、自分の状態にも目を向けてみてください。原因を一つに決めるためではなく、今日の負担を減らす手がかりにするためです。
そのうえで、話したい気持ちがあるなら、「落ち着いて見せる」より「挨拶を伝える」など、小さな目的を一つ。緊張が残っていても、伝えたいことを短く言えれば、今日はそこまでにしてもいいですね。
短い挨拶を一つ伝える
会話を短めに切り上げる
無理に近づかず、休む
緊張をなくせたかだけで、その日の自分を採点しないでください。話せなかった日にも、「今日は疲れていたね」と、自分に言ってあげられたら十分です。
なお、動悸が繰り返す、長く続く場合や、緊張で生活に支障が出る場合は、医療機関に相談してください。動悸に胸痛や息苦しさ、失神などが伴う場合は、緊急の受診が必要です。急な呼吸困難や強い胸痛、意識を失うなどの症状があるときは、日本では119番に連絡してください。恋愛のせいだと片づけないことも、自分を大切にする一歩です。[2][3]
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。