こんにちは、ゆうです。
返事を考えては消してしまう夜。「AIに聞いてみようかな。でも、恋愛まで相談していいの?」と迷うこともありますよね。言葉を整理する助けを借りたいと思う自分を、責めなくて大丈夫です。
AIには、気持ちを言葉にしたり、返信の候補を並べたりする使い方があります。ただ、相手の本心や復縁できるかを確定することはできません。ここでは、自分と相手を大切にするための使い分けを考えます。
「使いたい」34.6%は、恋がうまくいく割合ではない
GMO NIKKOの「Z世代トレンドラボ byGMO」が2026年10月6日に発表した調査では、恋愛で生成AIを積極的に使いたいという肯定回答は34.6%でした。9月3〜4日に国内の16〜28歳の高校生・大学生・社会人500人へ行ったインターネット調査で、「そう思う」「ややそう思う」の合計です。[1]
これは利用したい気持ちを尋ねた結果。実際に恋愛相談に使った人の割合や、復縁への効果を示す数字ではありません。みんなが使うから使わなきゃ、と急ぐ必要もありません。
AIには、気持ちと選択肢を整理してもらう
たとえば「返事がなくて不安。今わかっていることと、自分の想像を分けて」と頼む。返信を考えるなら、「相手を責めず、返事を急がせない短い案を二つ」と条件を添える方法もあります。
出てきた文章を読んで、「これは私の気持ちと少し違う」と気づくことも、整理の一つです。採用しなくてもかまいません。以下の図解と頼み方は、この記事独自の提案です。
気持ちを言葉にする
事実と想像を分ける
返信の候補を比べる
本当に伝えたいこと
連絡してよい状況か
送る・待つ・送らない
「復縁できる」と言われても、相手の意思を飛ばさない
AIが自信を持って「まだ好きなはず」と答えても、それは相手に確認した事実ではありません。返信の遅さや短い一言から、本心を決めつけないでおきましょう。「この文を送れば、またやり直せる」という保証もできません。
相手に連絡を断られているなら、別のアカウントや友人を通じて届けようとせず、その意思を尊重します。返事がないときも、AIの励ましを根拠に何度も送らなくて大丈夫。戻りたい気持ちは、送信せずメモに残せます。
入力する前に、自分と相手の情報を減らす
会話のスクリーンショットや全文を、そのまま貼らないところから始めましょう。氏名、連絡先、勤務先、顔写真、健康や性的な事情などは省き、必要な状況だけを自分の言葉で短くまとめます。名前を消しても、場所や出来事の組み合わせで誰かわかる場合があります。
個人情報保護委員会も、生成AIの利用規約やプライバシーポリシーを確認し、入力内容を踏まえて利用を判断するよう注意を促しています。保存や学習への利用について、使うサービスの説明と設定を確かめましょう。[2]
- ① 私の言葉?
言っていない約束や気持ちを足していない? - ② 相手の意思は?
断りや距離を置きたい気持ちを尊重できている? - ③ 今、送る?
迷うなら下書きのまま、今日は閉じてもよい
もし試すなら、今日は個人情報を入れずに「今の気持ちを整理する質問を一つして」と聞くだけでも十分です。使わない選択も、途中で閉じる選択もあります。最後に残す言葉と行動は、自分のペースで選んでいきましょう。
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。