こんにちは、ゆうです。
元恋人に連絡したあと、返事が来て何度も読み返す。あるいは、届かない返事を待って画面を開く。短い言葉や沈黙から、気持ちを知りたくなることがありますよね。
期待も不安もある中で考えるのは、しんどいものです。今日は、相手の本音を当てようとする前に、実際に伝えられたことと、まだわからないことを分けてみませんか。
優しい返事と、復縁の意思は別に考える
「連絡ありがとう。元気だよ」と返ってきたら、うれしいですよね。そのうれしさは、そのままでかまいません。
ただ、その言葉だけでは、復縁について話したいかまではわかりません。返事の早さ、絵文字、文章の長さを、気持ちの点数にしないでください。
期待と事実を混ぜすぎないために、メモするなら「相手が言ったこと」を一行、「まだ言われていないこと」を一行だけ。「元気だと言っていた」「やり直す意思はまだ聞いていない」と置いてみます。
返事から、わかること・わからないこと
届いた言葉
「連絡ありがとう。元気だよ」
今わかること
連絡への返事と、近況
まだわからないこと
復縁について話したいか
もう一度付き合いたいか
断り、保留、話したいという返事
「戻るつもりはない」「もう連絡しないで」と言われたら、その意思を尊重しましょう。理由を細かく聞き出したり、説得する文章を送り続けたりする必要はありません。連絡をやめてほしいと言われているなら、最後の説明や挨拶も重ねず、その意思を尊重しましょう。
「今は考えられない」「少し時間がほしい」は、その時点で復縁に同意している返事ではありません。いつまで待てば気持ちが変わるかを予測せず、確認の連絡を重ねないでください。
相手から「週末に返事をする」など具体的な申し出があっても、期限までに復縁を決める約束とは限りません。返事が来なかったときも、催促を続ける理由にはしないでください。
「一度話したい」と言ってもらえたら、何について話したいかを確かめながら相談できます。会うことや話すことへの同意を、復縁の決定として扱わなくて大丈夫です。
返事に合わせて、意思を尊重する
断り・連絡拒否
説得を続けず、その意思を尊重する
保留・返事なし
同意とはみなさず、返答を迫らない
話したいという意思
話題や方法を相談する。復縁はまだ別の判断。
返事がないとき、理由を決めなくていい
忙しいのか、迷っているのか、話したくないのか。返事がない理由は、こちらからはわからないことがあります。沈黙を好意とも、自分の価値への評価とも決めなくてよいのです。
一方で、わからないからこそ、復縁の返事を求めて追加で送ったり、別のアカウントや知人を通じて確かめたりすることは控えてください。
別れと復縁を経験した274人の研究(Daileyら、2011)では、別れが何を意味したかの不確かさなどと復縁との関連が調べられました。経験を振り返る調査で、目の前の無返信や短い返事を読み解く方法は検証していません。
この研究から「曖昧なら可能性がある」「不安にさせる方が戻れる」といった作戦を作ることもできません。わからない部分は、わからないまま置いておきましょう。
待っている自分の一日も、大切に
返事が気になっていても、約束していない時間まで空け続けなくてかまいません。待つ不安に加えて食事や予定の負担まで重ならないよう、今日の暮らしも支えるために。返事に関係なくできる用事を一つ選んでみませんか。食事を用意する、頼まれたことを済ませるなど、小さいもので十分です。できる余裕がない日は、自分を責めず、休むところまででかまいません。
相手から脅す言葉が届いたり、怖さを感じたりしたら、復縁の話を続けようとせず、専門の相談先を頼ってください。
返事の意味を今日中に決めなくても大丈夫。今わかっていることだけ受け止めて、次の小さな用事に戻ってみましょう。
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。
あわせて読む
復縁したいときの全体案内 / 期待が残る間も、自分の予定を大切にしたいとき
参考文献
Daileyほか(2011), The Journal of Social Psychology, 151(4), 417–440. 別れと復縁を経験した274人の調査。本文の状況整理と図は独自の実践案で、返事から復縁の可能性を予測する方法ではありません。