失恋 恋愛

思い出の場所や記念日がつらいとき

こんにちは、ゆうです。

ふたりで過ごした記念日が、来週に近づいている。仕事に行くには、よく待ち合わせた駅を通らなければならない。そんな予定を見るだけで、気が重くなることもあるかもしれません。

その日をどう過ごせばいいのか、迷いますよね。今日は、少し先の自分のために、予定の中で変えられるところを一つ探してみませんか。

記念日に、大きな予定を入れなくてもいい

英国の公的医療機関NHSは、喪失への案内で、恋愛関係の終わりにも悲しみが生じうること、感じ方には個人差があることを説明しています。一度にすべてをしようとせず、小さな目標を決めることも勧めています。

記念日だからといって、楽しい予定で一日を埋めなくてもかまいません。「夕食は好きなものを用意する」「夜は予定を入れずに帰る」。今の自分に合いそうな過ごし方を、一つだけ考えてみましょう。

誰かと過ごしたいなら、「その日は少し寂しくなりそう。夕方、少し話せる?」と、無理のない時間を相談する選択もあります。

思い出の場所を通る必要があるなら

行かなくても用事が済む場所なら、今回は別のお店を選んでもよいでしょう。行くと決めた場合も、長く過ごす必要はありません。買い物だけ済ませるなど、用事の範囲を決めておく方法があります。

一方、通勤で使う駅のように、簡単には避けられない場所もありますよね。そのときは、移動にかかる時間や手間も考えながら、小さく変えられるところを探してみます。

例えば、いつも待ち合わせていた出口ではなく、別の出口を使う。店の前で立ち止まらず、今日の用事へ向かう。つらくなったら休めるベンチを、一か所確認しておく。全部を変えずにできることでも十分です。

その場所へ行く日の、小さな選択
行く必要があるか、今の自分に聞いてみる
思い出の場所へ
行く予定がある
今回は行かなくてもいい
別のお店を選ぶ
用事があって通る
別の出口を使う
休める場所を一つ決める
矢印は、今回選べる道を示しています。
今回の選び方は、あとで変えていい。
記事独自の工夫を示した図です。矢印は選択肢を示し、回復の段階や効果は表していません。

ここで挙げた予定や道順は、記事独自の工夫です。記念日や場所のつらさへの効果が、研究で確かめられた手順ではありません。

今回の選び方は、あとで変えていい

今日は別の道を選んでも、これからずっと通れないと決める必要はありません。来週や来月、そのときの気持ちや用事に合わせて、選び直せます。

逆に、懐かしいお店へ行けそうだと思っていても、当日になって気が進まなければ、予定を短くしたり変更したりしてかまいません。「行けるかどうか」で、自分の回復を試さなくてよいのです。

今日はカレンダーを見て、気がかりな日のそばに「夕食だけ決めておく」と一行。そんな小さな準備から始めてみませんか。

大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。

参考資料

  • NHS「Grief after bereavement or loss」:恋愛関係の終わりを含む喪失の説明と、小さく達成しやすい目標を勧める公的案内。記念日や場所への対応を検証した研究ではありません。

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