こんにちは、ゆうです。
「復縁したい」と思っていたけれど、本当にもう一度付き合いたいのかな。考えるうちに、自分でもわからなくなることがありますよね。
好きでも迷うことはあります。寂しさがあるからといって、戻りたい気持ちを偽物にしなくて大丈夫です。今日は、気持ちに正解をつけず、これからどんな関係を選びたいのかを考えてみませんか。
戻ることで、何をかなえたいのだろう
その人と好きな映画の話をしたい。一人ではなかった暮らしに戻りたい。謝って、最後のすれ違いをわかってもらいたい。復縁を考える場面には、いろいろな願いが浮かぶかもしれません。
気持ちを並べたあと、もう一つ考えるなら、「その願いがかなうことと、もう一度付き合うことは、私の中でどうつながっている?」と聞いてみます。相手と関係を続けたいのか、まず伝えられなかったことが気になるのか。答えは混ざっていてかまいません。
例えば、友人と過ごして寂しさが少し和らいだ時間にも、その人とふだんの出来事を分かち合いたいと思うでしょうか。そんな場面があれば、そこでの気持ちも一つの手がかりにできます。その瞬間に思い出さなかったから、好きではないと決める必要はありません。
「復縁できなくても、別の形で大切にできることはある?」と考えてみてもいいのです。一緒に楽しんだ映画を自分でも楽しむことも、まだその人と話したいと思うこともできます。どちらかを選ぶためのテストではなく、自分の望みを少し具体的にする問いです。
願いから、関係を選ぶ問いへ
浮かんだ願い
あの人と、好きな映画の話をしたい
少し先も考える
楽しい話だけでなく、普段の生活も
もう一度一緒に過ごしたいだろうか
答えの置き方
今は望んでいる/まだわからない
今日決めず、あとで考えてもいい
特別な日より、ふだんの生活を想像する
復縁を伝えて抱き合う瞬間の先に、仕事で疲れた日や、予定が合わない週末もあります。そうした日を二人でどう過ごしたいか、考える余地を持ってみませんか。
「断りたいときに断れる」「一人の時間も大切にできる」「困ったことを話せる」。自分にとって大切な過ごし方を一つ選びます。立派な理由でなくても、日々の小さな希望でかまいません。
そして、「その希望を二人で話せそうだろうか」「難しいと言われたら、私はどう考えたいだろう」と聞いてみます。相手の気持ちがわからなければ、答えを作らず、今は保留にしておけます。
望む生活と、今の二人の状況が合うかには、まだわからない部分もあります。実際の変化は、別れの理由と変化を考える記事で扱っています。
「相手が今のままでも戻りたい?」と、自分を試す必要はありません。安心できる関係を望むことと、つらい扱いを我慢して受け入れることは、分けて考えてください。
これからの暮らしから考える
大切にしたいこと
断りたいときに、断れる関係
考えてみる問い
その希望を二人で話せそう?
今わかっていることは何?
今日の置き方
戻りたい / 今は保留 / 戻らない
どの答えも、あとから考え直せる
戻りたい気持ちだけでは、決められない部分もある
別れと復縁を経験した274人の研究(Daileyら、2011)では、相手への気持ちが残っていたことが、復縁した主な理由の一つとして報告されました。
これは経験を振り返った調査です。好きな気持ちの強さから、その後の関係が自分に合うかを判定するテストではありません。この記事の問いも、復縁すべきかを採点するものではありません。
自分はもう一度向き合いたい、と感じても、相手が同じことを望むとは限りません。相手が断る自由も、自分が考え直す自由も残したまま、選べるとよいですよね。
「まだわからない」も、今日の答えにできる
考えたあと、戻りたい気持ちがはっきりすることも、迷いが残ることもあるでしょう。今日は結論を出さず、気になったことを一つ残すだけでもかまいません。
例えば「私は、予定を断っても責められない関係を望んでいる」。その願いがわかったら、今日はそこで終えても大丈夫です。戻らない選択や保留も、気持ちを否定した失敗にはなりません。
暴力や脅し、怖くて断れない経験があった場合は、気持ちを確かめるために会おうとせず、専門の相談先を頼ってください。連絡を拒否されているなら、答えを確かめるためでも連絡を控えましょう。
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。
あわせて読む
好きも寂しさも、混ざった気持ちを整理したいとき / 別れの理由と、実際の変化を考えたいとき / 復縁したいときの全体案内
参考文献
Daileyほか(2011), The Journal of Social Psychology, 151(4), 417–440. 274人の経験を尋ねた調査。本文の問い・図は独自の考え方の例で、効果を検証した意思決定法や復縁診断ではありません。