こんにちは、ゆうです。
プロフィールの入力欄を開いても、「自分らしさって何だろう」と手が止まる。特別な趣味も、目立つ長所も思い浮かばず、ほかの人の文章が立派に見えることもありますよね。短い自己紹介で、自分の全部を説明しなくても大丈夫です。
ここでは、普段の暮らしから本当に話せることを選び、公開する情報を絞る方法を考えます。人気を集める正解の文章ではありません。以下の書き方は、無理のない自己紹介を作るための記事独自の提案です。
性格をひと言で決めず、していることを書く
「明るい」「優しい」などの言葉がしっくりこなければ、最近の過ごし方を一つ思い出してみませんか。「休みの日は本を読むことが多い」「料理は簡単なものから試しています」。毎日の中にあることでも、話題になります。
たとえば「映画が好きです」に、「見終わってから好きな場面を話す時間も好きです」と一文添える。作品に詳しい人を演じる必要はありません。「最近見始めました」「まだ詳しくないですが」と、今の自分に合う言葉も使えます。
- 思い出す
最近、自然に時間を使っていたことは? - 一つ選ぶ
人に話してもよいことを選ぶ - 一文にする
「休日は、短い小説を少しずつ読んでいます」
記事独自の書き方の例です。この内容が自分に当てはまる場合だけ使ってください。
盛るかわりに、まだ決まっていないことも残す
詳しくない趣味を得意だと書いたり、相手に合わせて休日の過ごし方を変えて書いたりすると、会話のたびにその設定を守ることになってしまいます。書けることが少なくても、経験や生活を作らずに短くまとめてよいのです。
求める関係も、「まずはメッセージで話してみたい」など、今言える範囲で。交際への希望があるなら、その希望をそのまま書けます。まだ迷っていることを、周りに合わせて確定させなくて大丈夫です。相手への条件を増やすより、自分がどんな関わりを望むか一つ選んでみましょう。
具体的に書くことと、身元を詳しく出すことを分ける
好きなことを伝えるために、職場名、最寄り駅、毎週通う店や時間まで書く必要はありません。「週末はパンを焼きます」と「毎週日曜の朝に近所のこの店へ行きます」では、知らない人に渡す情報の量が違います。
オーストラリアの公的機関eSafetyも、出会いのプロフィールでは氏名、住所、勤務先、居場所などの個人情報を最小限にするよう案内しています。[1] 自分らしい文章を書くことは、公開したくない事情まで説明することではありません。
まずはメモに書いてから、「ここをぼかしても話の意味は伝わるかな」と見直す方法があります。勤務先の代わりに仕事の大まかな分野、行動場所の代わりに好きな活動を書く。使うサービスの必須項目やルールを確かめ、迷う項目は入力前に案内を読みましょう。
- 本当に言える?
好きなこと・経験・希望を作っていないか - 場所がわかりすぎない?
店名、名札、背景の看板なども見直す - ほかの人の情報は?
他人が写る写真は、掲載先を伝えて許可を確認する
記事独自の確認メモです。迷う情報や写真は、いったん使わなくてもかまいません。
写真にも、自分と周りの人の範囲がある
写真は、今の自分と大きく違う印象になる加工や、ほかの人の写真で置き換えることを避け、自分が使ってよいものから選びましょう。背景に職場の名札や住所のわかるものがないかも確認します。集合写真しかなければ、急いで登録せず、別の写真を用意する選択もあります。
eSafetyは、写真や動画を共有する前に、写っている人の許可を確認するよう勧めています。[2] 一緒に撮影したことだけで、出会いのアプリへの掲載まで了承されたとは考えず、掲載先も伝えて確認したいですね。
書けたら、一度読んで「この話なら、自分の言葉で続きを話せそうかな」と確かめます。反応が少なくても、自分を偽る必要はありません。今日は一文だけ残して、続きは別の日にしても大丈夫です。
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。