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出会った相手から、お金や投資の話を持ちかけられたとき

こんにちは、ゆうです。

親しくなった相手から「二人の将来のために投資しよう」「困っているからお金を貸して」と言われた。信じたい気持ちがあると、断る言葉が出てこないこともありますよね。

気になる話が出たら、まず送金と情報の受け渡しを止めてください。詐欺だと自分で証明できるまで、応じ続ける必要はありません。信じた自分を責めるより、これ以上の負担を増やさないことから考えましょう。

好意があっても、お金の判断は急がない

警察庁は、恋愛感情や親近感を利用し、結婚や将来を理由にお金を求める手口を紹介しています。投資だけでなく、仕事のお金の立て替えを求める事例もあります。[1]

いったん止めて、相談したい話
将来を理由に
二人のため、と投資や送金を勧める
確実さを強調
必ずもうかる、と支払いを促す
引き出す条件に
出金前の保証金や税金を求める

公的な注意喚起を整理した例です。個人を詐欺師と断定する判定表ではありません。[1・2]

毎日の丁寧な連絡や、優しい言葉だけでは、お金を預けてよいかは確かめられません。会ったことがある場合も、それだけで投資や送金の安全が保証されるわけではありません。

「少しだけ試す」ことも、見送っていい

国民生活センターには、最初は少額の利益を引き出せたため追加で投資し、その後出金できなくなった相談が寄せられています。画面の利益表示や一度の出金を、安全の証拠にしないでください。確かめるための少額送金も勧められません。[2]

相手の指示で実態不明のアプリを入れたり、紹介されたサイトに本人確認書類やカード情報を送ったりしないでください。パスワードや認証コードも渡さず、入力を求めるリンクから離れましょう。[1・3]

返せそうなら、「お金のやり取りや投資はしません」と短く区切る案があります。納得させるための説明や、断るための面会は必要ありません。怖さがあるなら、返信せず相談を優先してかまいません。

すでに送ったときは、記録を残して相談する

銀行振込をしたなら、詐欺かもしれないと気づいた段階で、速やかに警察と振込先の金融機関へ連絡してください。返金には条件があり、全額戻るとは限りません。「出金するには追加の支払いが必要」と言われても、送金を重ねないでください。[2・4]

相談のために、手元に残すもの
相手との記録
アカウント名・プロフィール・やり取り
送った記録
日時・金額・振込先・利用明細
相談先へ
手元にある情報から状況を伝える

スクリーンショットなどで安全に保存し、記録を集め切るために連絡を遅らせないでください。[5]

記録はSNSで公開せず、相談先に見せるために保管します。証拠を増やそうと相手に接触したり、不審なサイトを開き直したりする必要はありません。

暗号資産など、銀行振込以外で送った場合も、送金方法を含めて警察へ相談してください。パスワードを渡した・偽サイトに入力した場合は、正規のサービスから速やかに変更し、同じものを使っていたサービスも対応しましょう。カード情報を渡した場合はカード会社へ連絡してください。[3・5・6]

日本では、警察相談専用電話#9110、消費者ホットライン188が案内されています。受付時間などは地域により異なります。相談時は「出会った相手からお金を求められ、困っています」からで大丈夫です。[4・6]

好きだった気持ちが残っていても、相談してよいのです。今日はまず、追加で送らず、公的な窓口につながる一歩を選んでください。

大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。

参考資料

2026年10月9日確認。公的機関の注意喚起をもとにした一般的な安全情報です。個別の法的判断や返金の見通しを示すものではありません。

  1. 警察庁「SNS型ロマンス詐欺」
  2. 国民生活センター「ロマンス投資詐欺が増加しています!」
  3. 警察庁「フィッシング対策」
  4. 金融庁「振り込め詐欺等の被害にあわれた方へ」
  5. 警察庁「偽ショッピングサイト・詐欺サイト対策」
  6. 国民生活センター「SNSで勧誘される詐欺的な暗号資産の投資話」

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