こんにちは、ゆうです。
もう見ないつもりだったのに、元恋人のSNSを開いてしまう。見たあとはつらくなるのに、また気になる。そんな夜はありませんか。
すぐにブロックする決心がつかなくても、今夜できることはあります。まずは「何がわかったら、少し安心できそう?」と、自分に聞いてみましょう。
楽しそうな写真に、心がざわついたら
例えば、ひとりの週末。「相手も寂しそうなら、自分だけではないと思えそう」と投稿を開いたとします。ところが、飲食店の写真と「楽しかった」の一言が目に入りました。
「もう新しい恋人がいるのかな」。次の投稿も確かめたくなりますよね。
でも、ここでわかったのは、楽しそうな投稿があったこと。誰といたのか、あなたとの時間をどう思っているのかは、写真だけではわかりません。
「私は寂しくなった。写真だけでは、わからないことがある」
今は、そこまでにしてみます。答えを探し続けなくても、画面を閉じてよいのです。
見るほど、気になってしまうときに
464人の調査では、元恋人のFacebookをよく確認する人ほど、別れのつらさが強い傾向がありました。つらいから確認する可能性もあり、見るのをやめれば回復するとまでは言えません。
研究をひと目で
元恋人のSNSを見ることと、別れのつらさ
別れを経験したFacebook利用者の調査
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別れを経験 |
閲覧とつらさ |
同じ時点の |
わかったこと
元恋人のページなどをよく確認する人ほど、別れのつらさが強い傾向がありました。
出典:Marshall(2012)。論文をもとに作成した独自の要約図。
それでも、見たあとに考え込みやすいと感じるなら、開くきっかけを一つ変えてみませんか。
不意に流れてくる投稿がつらいなら、ミュートや非表示を検討する。通知から開いてしまうなら、その通知をオフにする。必要な連絡が届く方法は残したまま、選んでみてください。
自分から探してしまうなら、開く前に食器を一つ片づけるなど、小さな用事を挟んでみるのも一案です。今夜、ブロックや写真の削除まで全部決めなくてかまいません。
また見てしまっても、その後から
見たことに気づいたら、「今も気になるんだな。続きはここで区切ろう」と、画面を閉じてみます。その一回で、今日を全部失敗にしなくて大丈夫です。
閉じるのが難しければ、一度、画面から目を離すところまで。今夜は対策を探すこと自体、休んでもかまいません。
荷物の返却など必要な用件は、投稿を見ることと分けて考えましょう。連絡を望まないと言われている場合は、その意思を尊重し、別のアカウントや知人を通じて接触を広げないでください。相手が怖いときは、直接やりとりせず、安全な方法を相談してください。
眠れないなど生活への支障が続くときには、医療機関や地域の相談先も利用できます。
相手が気になる気持ちは残ったままでも、次の投稿を開く前に一度区切る。今夜は、その一歩を選んでみませんか。
大丈夫、無理せず一緒に一歩ずつ前に進んでいこう。
参考資料
Marshall(2012):元恋人のFacebook閲覧と、別れのあとの状態を調べた研究。
NHS:浮かんだ考えと根拠を見直すための資料。
国立精神・神経医療研究センター:不調が続く場合の相談案内。